お電話でのお問い合わせはこちら電話する

エアコンの外装カバーは洗うのですか?

ステラ清掃化学では外装カバーを洗いますので紹介します。

目次

外装カバーとは?

ステラ清掃化学ではエアコンから外したカバー類を指しています。画像には外装カバーのほかエアコンフィルターやドレンパンなど内側の部品も見えます。できるだけ外して洗浄いたします。

外装カバーは洗うのですか?

外装カバー類を洗うので浴室か外水道をお借りしています。

「外装カバーを洗うのですか?」このようなご質問をいただいたことがあります。どうやら以前利用したエアコンクリーニングではカバーをつけたまま洗浄していたようです。

「カバーをつけたまま洗浄しても内側のカビは取れませんし、跳ねた水が新たなカビにつながることもあります」と説明すると納得していただけました。

エアコン外装カバーの内外にもカビは生えます

エアコン外装カバーの内側にカビが生えることがわかっているので、外装カバーを外して内側のカビ洗浄を行うわけです。

外装カバーを外さない洗浄では、大きく3つのリスクがあります。

  • 洗浄不足
  • 水切り不足
  • 電気系統などの故障

エアコン外装カバー内を洗浄しないことも洗浄不足に入ります。

電気系統ではとりわけクロスフローファンモーターなどに浸水させるわけにはいきませんので、外装カバーを外さない洗浄ではアルミフィンの横方向では3分の2程度、縦方向電は50~60%程度しか洗浄できないと思います。

これでも黒い汚水はでるわけで「キレイになりました」と画像をとることもできるでしょう

大事なことは必要な分解をすること

もっとも基本的な分解が外装カバーの分解です。その内側についたカビを取ってから、水気をふき取り乾燥させてから装着することが大事です。

外装カバーをつけたまま洗浄をすると、内側には水滴が多く付着しますので故障やカビの原因をつくるようなものです。

しっかりした仕事をいたします

ステラ清掃化学では、しっかりとした仕事でエアコンクリーニングを洗浄いたします。けっして外装カバーを外さずに水をジャバ―で終わらせることはありません。

内部まで広がったカビを取り除き、水気をふき取るように、なるべくキレイでドライな状態をつくるエアコンクリーニングですので、ぜひご利用いただけたらと思います。

目次